いっそこの世の果てまで共に

小説と漫画に埋もれる幸せ。
感想等をつらつら。「続きを読む」でネタバレ。
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裁きの剣と氷獄の乙女 / ナリーニ・シン

 

 

サイ=チェンジリングシリーズの┫

 

タリンの友人の刑事で出演したこともありますヒューマンのマックスと、司法サイのソフィアの話。

ニキータから、ニキータ周辺でおきた連続変死事件について依頼を受けた二人が調査しながら惹かれ合ってく感じです。

早々にくっつんくんですけど、ソフィアの<サイレンス>はもう崩れかけてるし、Jサイが早死してく運命にあること、とかでなかなか触れ合えず、お先真っ暗な未来しかないんじゃ? って思わせてくる展開です。

 

ただこの二人は安定してまして、いつもより萌え〜もなかったですね。というより┫が、周り色々動いていきますからね〜って感じの巻で。

ニキータも実はいい人なところあるんじゃ……とか、ケイレブが予想と違ったような人物かもしれなくて?とか、サッシャの方も奮闘を始めたり。

評議会の方も動いたりと、フェイス父・アンソニーがなんかすごいカッコイイ巻でした。

 

収録されている特別短編がとても好きでした。

 

★7

| 海外ロマンス | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
遠き記憶が輝くとき / ナリーニ・シン

 

 

サイ=チェンジリングシリーズの7巻目。

<シャイン財団>理事長のデヴラジ・サントスと、サイの科学者カーチャ編。

ミンにほぼ壊されてデヴの家の前に捨て置かれたカーチャを拾う……が、それは、デヴへ送り込んだ暗殺者としての暗示がかけられており……。

徐々に記憶を取り戻すとともに、デヴもカーチャも互いに惹かれ合っていく。

 

絶対好き合ってはいけない二人! でも惹かれ合う二人! みたいな。

”忘れられた民”についても触れる今回。

キーナンとノアの能力とか、あとジャッドがやっぱり素敵だよね、って内容でした。人気あるからだよね……。

デヴの能力ですけど、現代においてはかなり強いんじゃないかなと思います。

あの状態になってしまったカーチャを抱きしめるデヴには、ちょっと泣きそうになりました。なんとかなるとは思ってたけど!

 

お話の風呂敷がほんとうに広がりましたねこのシリーズ。

ちゃんと<ダークリバー>も出ますよ!

 

★8

| 海外ロマンス | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
もう強がりはいらない / リサ・クレイパス

 

 

トラヴィス家シリーズの3つめ。(2つめの『幸せの宿る場所』は読んでおりません)

5歳で両親が離婚、”毒になる親”に育てられたエラが主人公。

妹が1人で産んだ子供の母親のもとに置き去りにし、エラはその赤ん坊を母親から押し付けられるところからスタート。

赤ちゃんのルークを育てながら父親捜しを始め――まず1人目、ジャック・トラヴィスを訪ねる。

 

ジャックがすごい良い男!!!

なんだこれなんだこれトラヴィス家すごいな……って感じです。お兄ちゃんも良い男だったしー(1巻のヒーロー)。

リサ女史はコンテンポラリーの方が向いているんじゃないかな……。

 

エラを包み込むような愛と包容力。やばい。

すごいお金持ち。別世界みたい。でもこういう世界実在するんだよな……一生縁ないだろうけどな……

 

エラも本当に良い子でした。しっかりしてるよ。

これまで同棲していたデーンは、恋人としてはサイッテーだけど、友人としては良かったんだろうね。お互い大人な決着で良かったです。

まぁ、デーン嫌いだけど、あの手の男。

 

ジャックは本当にいい男でした。

長男のゲイジとどっり?って聞かれると難しいけど、ほんとうにいい男だった。

オール・アバウト・ロマンスで”ベスト・ロマンス・ヒーロー”に選ばれたらしいけど納得です!

 

★8

 

 

| 海外ロマンス | 18:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
燃える刻印を押されて / ナリーニ・シン

 

 

ダークリバーの近衛・マーシーと、スノーダンサーの副官・ライリーの、豹と狼のチェンジリング同士のロマンスです。

マーシーが強いので伴侶とか難しいだろう思ってたけど……群れも種も違ってチェンジリング同士ってめっちゃ難しかった。相手がサイより難しいような……。

マーシーの、女だてらに近衛であって、でも女という立場のあれこれはもう現代社会のアレと同じ。しかし折れるところは折れて、すごく心が広いときもあり、ライリーを許すのですごくいい女の人でした。

ライリーも少しずつ壁を取り払い、引き返せないところまでくるので、ロマンスとして良かったです。

 

ヒューマン同盟とかはもう色々ややこしすぎて、どうもなー(笑)

ライリーがブレンダの兄なのでブレンダも出ます。嬉しい。兄の相手がマーシーだと分かってはしゃぐ妹w それに反し荒れるマーシーの兄弟ww

 

一連の闘いも、ホークとシェンナもどうなるんだか気になりますねー。

 

★8

| 海外ロマンス | 17:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
封印の獣と偽りの氷姫 / ナリーニ・シン

 

 

サイ=チェンジリングシリーズの5巻です

豹チェンジリング<ダークリバー>の戦士・ドリアンと、サイの科学者・アシャヤとのロマンス。妹をサイに殺された憎しみや守れなかった罪で本当はずっと辛いドリアンが、サイのアシャヤに憎しみをぶつけながらもどうしようなく惹かれている感じ。

ドリアン好きなので〜幸せになって!

 

シリーズ4冊目にあたる”気高き豹と炎の天使”の感想をとばしている訳ですが、これ、ヒロインのタリンが可哀想で……。生い立ちも現状も悩まされている病気もすごく辛くて可哀想なのに、ダークリバーの皆さん……ってかサッシャとフェイスが酷く感じました。好きなのに。あんたらも部外者やったんやで…… これはクレイの運命やねんで……

ドリアンはタリンを気に入っています! で、このドリアンが主人公の5巻。

 

マーシーが”おいおいよしてくれよ、おれは無害な男さ”ってドリアンの外見を形容してるんですけど、この表現すごく好きw

金髪青目のイケメン(サーファー風?)なドリアンと、ミルクコーヒー色の肌を持つ美しいアシャヤさん。

この人の<サイレンス>はまた今までのサイと違っていたり、双子の妹の存在だとか、4歳の子ども・キーナンが可愛いとか。ウィルスだとかヒューマンもこの戦争にのりだしてきたり、事件もどんどん動いています。

風呂敷が! 大きくなっていっている!

ドリアンの口からタリンの名前がよく出てくるのと、ドリアンとマーシーの友情が良かった。

あとジャッドが出てくるたびに私は嬉しい。

 

話が広がってきて、いつ、どう収束するのか少し不安になってきたけど、面白いシリーズです。

 

★8

| 海外ロマンス | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
レディ・ホイッスルダウンからの招待状 

 

 

アンソロジーです。

ジュリア・クインさんの<ブリジャートン>シリーズ関連。そっち読んでない・・・。

 

・ファースト・キス(ジュリア・クイン)★8

 資産家の伯爵令嬢ティリーと、お金のない男爵子息・ピーターの二人。

 ピーターが! とても好感なヒーローでした。ティリーもいいこ。調度いい感じの短編でしたねー。

 

・最後の誘惑(ミラ・ライアン)★8

 結構好き。放蕩者アンソニーが、一人のコンパニオンをしているイザベラ(30)に恋する話。

 イザベラのキャラがいいわー。アンソニーも可愛かった。

 

・最高の組み合わせ(スーザン・イーノック)★6

 途中で飽きた。

 ザヴィアーは頑張った。

 

・かけがえのないあなた(カレン・ホーキンス)★7

 悪くないのにそろそろ退屈になってくる。

 イースタリー子爵夫妻の仲直りの話。ソフィア兄がいい役でした。

 

リージェンシーだそうで。

ヴィクトリア朝に比べ豪華な金使い。ドレスも華やかで薄いもの。

戦後で戦死者が数多くいたこの時、どこかいびつなもの。

そういう時代背景も勉強すべきですね私……。

| 海外ロマンス | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
気高き夢に抱かれて / コートニー・ミラン

 

 

19世紀の英国、ロンドンから北・レスターが舞台。反体制やそれについての扇動罪も話の内容に大きく絡み、良かったです。

公爵というものに疑念にかられている公爵ロバートと、中流階級でその昔は男の子として育てられていたミニー。反体制のビラ配ったのをミミは疑われるが、実はロバートがしていたことで、ミニーだけはその真実の確信に至る。

ミニーはすごい美人じゃないけど考え方や内面に惹かれていくロバートと、過去の秘密のために望まぬよう自分を押しつぶすミニー。

ロバートさんが本当に好感のもてる青年です。かっこいいとかじゃない(かっこいいんだけど)、めちゃ素直で実直で誠実で優しくてちょっと阿呆(褒めてる)。家族の愛を夢想し、それでいて愛を諦めている童貞← 育った環境は可哀想でした。そしてなんていい奴。

ミニーも、チェスの名手なんですけど、大会での父の仕打ち……過去が知られれば身の破滅、というのは誇張でも何でもなかった。しかしこの子頭いい。そして強い。

悪い人だと思っていたロバート母ですけど、実はそうではなかったところも良かったです。

初夜のくだりもリアルで良かったですw

いい公爵夫妻になるでしょうね。

 

★7

 

| 海外ロマンス | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
オーロラ・ストーンに誘われて / アマンダ・クイック

 

 

イギリスが舞台のほう。

今回は水晶使いのヒロイン・リオーナと、催眠術の超能力・サディアス(母方がジョーンズ一族)。

ラストに前作のゲイブリエル&ヴェネシアカップルが登場、あとケイレブさんもちょこちょこ。

サディアス→リオーナが何か必死で可愛い。催眠の能力だから友達も少なかったわけですが、全く怖がらなかったリオーナの貴重さ……ていうか二人ともすぐ恋に落ちます。リオーナの身が危ないので、サディアスの家に身を寄せるけど(このシリーズ皆そうよね。男性陣は役得よね……逃がせなくて)、そこで大伯母のヴィクトリアが、能力★恋人マッチング!な訳でアメリカ編のアーケイン・ソサエティにつながるのですねwww ジョーンズ&ジョーンズの発足とかそういうのも含め起点でした。

サディアスとリオーナは……仲良しでいいんじゃないですか。リオーナさんも強いですね、このシリーズ女性陣ほんと強い。

オーロラ・ストーンさえあれば結構最強じゃね?と思いました。

サディアスがほんとリオーナ大好きなんだな……というのがひしひし伝わりました。

 

★7

| 海外ロマンス | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
たそがれに恋した伯爵 / ジュリア・クイン

 

 

養母(予定)のせいで家を追い出されそうな牧師の娘・エレノア。そんなとき、木の上から放蕩伯爵が降ってきた。傷の手当てをしていたら、彼・チャールズはエレノアが自分の妻になるのにちょうど良いと思いつく。チャールズも早急に結婚する必要があった――。

互いの利で結婚した二人の、結婚から始まる恋物語です。

ケンカップルでした。軽快なやり取りが面白くもあればめんどくさい時もありました。素でこんな言い合いできるなんて仲良いよな。

チャールズの家で、エレノアへの悪意ある件についてはイラっとした。そしてエレノアを信じ切らないチャールズも。決着の着き方は良かったですけど。

小さなジュディスは可愛かったな〜。

偽物から本物に変わっていくのは王道だけど、だからこそ良かったかな。

エレノアもチャールズもいいキャラでした。

平凡だけど安心して楽しめるお話。

 

 

★7

 

| 海外ロマンス | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
氷の戦士と美しき狼 / ナリーニ・シン

 

 

サイ=チェンジリングシリーズ(3)

今までのシリーズの中で一番良かった……!

今回は豹じゃなくて狼、スノーダンサー側。亡命したサイのジャッドと、1巻でエンリケ(異常殺人者)の被害者だったブレンナがヒロイン。

心に深い傷を負っていること、やつにされたこと、自分がおかしくなってるんじゃないか……と不安に思うブレンナが、ジャッドに相談しようとする。サイらしいサイのジャッドに何故か惹かれ、ジャッドも実はブレンナに惹かれていて……。ジャッドはジャッドで、珍しい細胞親和性念動力者であることと課せられている運命やら、もし抗えば……の末路、攻撃的な能力ゆえの<サイレンス>の必要性だとか、抱えているものがでかかった。

それに何でもできるやん、ジャッド……。

ブレンナに向ける愛情とかがとにかく優しく、すごい献身的でイケメンなヒーローでした。ルーカスやヴォーンもイケメンなんですけど(1巻2巻のヒーロー)、ジャッドの真心がもう、一番くるわー。

ブレンナも本当に強い女性で輝いていました。

いつもはヒーローが押せ押せなんですけど、今回はブレンナが押せ押せでした。そのうちジャッドさんも抑えきれなくなるという。

 

ストーリーとしては、群れの仲間の死体発見→ブレンナに迫る危機→サイのもめごと→   →ジャッド覚醒

例のアレで、「リサーチ」という単語が出てきたときはもう面白かったです。ジャッドさんwww きっと読んだら分かります。

最中におこるジャッドさんのあれこれも面白かった……分かりやすすぎだろう……w

もうねー、群れの中でもジャッド相当人気だと思うよ。

 

 

★10

 

 

 

| 海外ロマンス | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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