いっそこの世の果てまで共に

小説と漫画に埋もれる幸せ。
感想等をつらつら。「続きを読む」でネタバレ。
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雪侯爵の銀灯師 みせかけ夫婦と王宮の庭 / 白川紺子

 

 

じれったくて切ない感じがとても良かったです。

国王を異母兄にもつ侯爵ヴィクトル(22)と、彼の銀灯師エミリア(17)が、互いの立場でがんじがらめになって、幼い頃から育んでいる愛情とか恋が、行き場ないくらいすれ違ってる両想いです。

 

そのあとの二人の息子の恋物語的な短編も良かったし、

最後の、不老不死の呪いの魔術師と姫様の生涯、な短編も良かったです。

こういうの好き。

短編だからこそいいんだよね。淡々と静かな感じ。

 

★8

| コバルト文庫 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
公爵夫人は銀灯師 おしどり夫婦の愛は王宮を救…う? / 白川紺子

 

 

最初から主人公たちがおしどり夫婦状態です。

そういうのもいいよね。

生まれてすぐ王宮から追放されたミレナ(一応国王の娘)が、稀代の銀灯師となっていて、代替わりした国王から助力を願われ王宮に戻る。

 

夫ヴィートとの自覚なきイチャコラとか、実は敵に回しちゃいけない辺境公爵設定とか面白かったです。

内容を短いし。

国王の色恋沙汰あったらもっと良かったかも。

 

★7

| コバルト文庫 | 13:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
姫頭領、百花繚乱!(4) 光さす花の都に結ぶ恋 / 彩本 和希

 

和狼と葵の周辺がモタモタしたけど幽玄のあたりは良かった。

以前、葵の無茶を和狼が止めたように、今回は逆パターンなのもなんか良かったです。

お許しの件が不明だけど、ここまできたら和狼が何とかするだろうと思う。無理だったら山暮らししそうだ……。

あとがきにあったように、くっついてからの二人のあれこれ見たかったけどしょうがないかなぁ。

大団円で良かったです。

 

★7

 

 

[まとめ買い] 姫頭領、百花繚乱!(集英社コバルト文庫)
| コバルト文庫 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
姫頭領、百花繚乱!(3) 忘れ桜と禁じの恋 / 彩本 和希

 

 

和狼、葵とくっつくとは無理だと存外に言われる――。

えっ? ここにきてお家事情ですか?! と思わんでもないけど、うんまあいけるだろ。自覚したらそんなことで立ち止まるような姫様じゃないし……

和狼への拷問(笑)がなかなか酷かった。(ネタバレ 酔って泣きながら信頼している人の布団に入り込むっつー癖として、乳姉妹さしおいて和狼のところに潜り込むというのはいったい何という拷問なんだろうね……ごちそうさまでした)

おかし祭りでの戦闘も面白かったし。

上様はイケズでしたけど、母君と幽玄の本当の関係も知って、いざ最終巻!ですな。

和狼が何度も爆発しそうになっててワロタ。

 

 

★7

| コバルト文庫 | 12:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
黒猫と伯爵令息 お菓子の家のおかしな事件簿 / 長尾 彩子

 

短編だったものが1冊まで続いた感じ。可愛らしいお話でした。

漫画でいう「りぼん」や「なかよし」って感じ。

魔王の血をひくバルバストル伯爵家の料理人に選ばれた、領民の娘・エリーゼ・ルルー。一時的に魔力を失った伯爵令息・アランとの 〜はじめての恋〜 的な。

お菓子の描写がたくさん! 美味しそうでした。

 

 

★7

| コバルト文庫 | 16:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
姫頭領、百花繚乱!(2) 恋敵はお奉行様 / 彩本 和希

 

頭領就任して二ヵ月。タラし系?の二番隊隊長・白鳥の登場と、奉行方との連携および虎牙家の御曹司が葵に惚れてる一件。

葵がなぜ捨て身なのか、恋に鈍いのか、の理由にもつながる2巻。師匠にも再会するよ!

 

変わらず面白かったです。

でも一巻のが面白かったかなぁ。和狼さんの苦労が可哀想でした(笑) 頭領ぉ……

幽玄の狙いもよく分かんないけど、ドタバタやっているのが楽しいです。虎牙さんも、これからまた出てくるといいなと思います。

 

★7

| コバルト文庫 | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
姫頭領、百花繚乱! (1)/ 彩本 和希

 

 

名家の姫・葵は17歳にしてすさまじい剣の使い手。「外来種」と呼ばれる毒性の化物の花を駆除する、剣豪集団”桜花衆”の頭領に、前代未聞の女頭領に任じられる。男所帯に紅一点、しかもお姫様。いかに――

 

思ってた以上に! 面白かったです!

主人公の葵が、普段は昼行燈とし穏やかだけど、剣を握ると勇ましくかっこいい。あと結構考えてる。そんで恋にはニブい。好きな主人公です。

副長の和狼も、真面目カタブツ・面倒見のいいポジションで実は甘味と猫好き。隊員たちも色々いて楽しい。

どうみても新撰組かたどってますね。

 

考え方がお姫様らしくないのは、彼女の生まれにもあって。鎖国の圧力に「外来種」、異人は鬼、まがいもののような葵。よくできてます。

変種の毒の一件にて、やりたい放題の和狼、ありがとうございます御馳走様です。少し不憫でした!

自重しなくなってきた和狼さんの姿勢は良いと思うのですが、これから如何にって感じですよね。見島先生のポジションが羨ましい。ワーイ私もまぜてー。

 

面白かったです。2巻も楽しみ。

 

★9

| コバルト文庫 | 11:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
紫陽花茶房へようこそ(3) 夜のお茶会への招待状 / かたやま 和華

 

 

(1)紫音と月子が出会う前のお話。結構面白い。

(2)月子のいとこのお兄さんがやって来て、の月子の初恋の話。やきもち妬く紫音さんが可愛い。そして、初恋はまさかの・・・・・・。

  月子の母上も登場したんですが、素敵な人でした。

(3)そして二人の想いが・・・・・・! っていう最終章。

  大使館でのダンパ準備ってなんかもうときめく。

 

良い最終巻でした。紫音かわいいな。

このあと第二次世界大戦がくるんだよなぁ・・・・・・

 

 

★8

| コバルト文庫 | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
黄金の淑女 わたしは犬じゃありません / 白川 紺子

 

 

13歳で逃げるように宮廷女官へとやってきたエリアーヌ。

第二王子クロード(外面は完璧)に、強引に花嫁にされるところから始まるラブコメ。

 

面白かったです。

クロードがだいぶイっちゃってるのにすごくピュアで全然手が出せなくて変なところでチキンなのがとてもとても良かったと思います。

エリアーヌさんの心の中でのツッコミがいいです。

幼いころに出会ってそれから一方的に見守っているこじらせ王子・・・・・・

最後まであんまり進まなかったけど、この二人はこれでいいじゃない、という個人的には良い感じ。いや、甘いんだけどね!

殿下可愛かったよ殿下。

 

 

★8

| コバルト文庫 | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
棘公爵の花嫁 賭けをしましょう、旦那様 / 白川紺子

 

 

政争に敗れてそのまま父が亡くなり、好色爺の商人の愛人になりそうだった伯爵令嬢のジゼル17歳。亡き父との賭けで負けた約束だと、バートラム公爵が現れ、その10歳年上の青年と結婚するが――。

結婚したけれど近づくな喋りかけるなと云われるジゼル。しかし目的のため仲良くしようとするジゼル。→お互い意識し始める。

っていう王道。

幸せに慣れてない、と云うか望んでいないジゼルのかいがいしさや健気さが可愛い。

いつもはしっかりしているけれど、不意打ちの接触や優しさに固まってギクシャクするのも可愛い。

バートラムさんはギャップ萌え系でした。ふー。

ジゼルの成長という面でも良かったなあ。

腹黒王子とは案外腹黒同士で大事な関係になれるんじゃないでしょうか。良かったね王子、お友達が出来ましたよ。

 

これ読んだ時が情緒不安定だったのか、前半のジゼルのいじらしさに涙出ました。

白川さん、描写もいいよね。

とても良かったです。

 

 

★9

| コバルト文庫 | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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