いっそこの世の果てまで共に

小説と漫画に埋もれる幸せ。
感想等をつらつら。「続きを読む」でネタバレ。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
ここは神楽坂西洋館(2)/三川みり

 

 

1)陽介がインフルエンザにかかる話

2)佳織さんと昔のこと

3)三島さんの話

4)陽介と父親の話

 

全員の話が終わってしまった!と言うことは最終巻……かな。

やっぱり良いお話でした。三川さんの小説好きだ。

1)で何も進展しないのは二人らしいけど、意外に陽介が泉のこと気になってて読んでるこっちがソワソワしました。この二人かわいい。

4)の話では、陽介さん、あんた順番が逆……(笑)

総括して、とんだロールキャベツ男子だった。続きが読みたい。読みたいです。

 

★8

 

| 角川 | 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ここは神楽坂西洋館 / 三川みり

 

 

婚約者に裏切られた泉が、逃げるように誰にも言わず引っ越した。

そこは神楽坂の路地裏にひっそりと佇む神楽坂西洋館という下宿。大家の青年・藤江陽介は無愛想だけど、下宿人の皆への優しさがあたたかく、泉も新しいスタートを切り出すほっこりした話。

 

”心がほっと温まる物語”に偽りなかった。優しい話だった。

泉がどんどん”自分”というものを見つめて取り戻していく感じと、陽介との非常にじれったい関係も良かった。

この下宿屋、この環境で安すぎだろう……。

泉と同じように、下宿人の皆も色々背負っている。

それを守ろうとしている陽介を、泉ちゃんが今後守っていける存在に、なるのかな。

 

 

★8

| 角川 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
鉢町あかねは壁がある / 高木 敦史

 

 

意識高め男子&こじらせ気味女子、意識過剰コンビの学園青春ミステリ、と帯に銘打ってます。

写真部の有我が出会う謎と、幼馴染だがお互いを避け合って口すらきかない鉢町丹子が解き明かし、有我を助けるのです。けれどそれは、面と向かわず壁越しに、「先輩呼び」と偽名を使ってのことで――

短編4つ構成です。

 

”スマイル”と呼ばれている丹子は、紹介制の占い師(タロット)をしていて、その洞察力で色々と見抜く。

米澤氏の古典部シリーズが『ほろ苦い』のであれば、これは『チクチクする』になるでしょう……とってもチクチクする!

丹子が有我を避けている・有我も丹子を避けている、その理由が4つめの修学旅行編で明かされて……

ネタバレ:

なんちゅう淡い恋心……青春やん!

登場人物が性格悪いの多かったり攻撃的で、すっごいチクチクしたんですけど、4つめの終わりがとても良かったです。帳消し。

青春ですねぇ!!!!!

ネタバレ:

これまでの探偵・カメラを取り戻してくれたのが丹子だと気付き、さりげなく助け、そしてまた勝手に丹子を撮ってた。過去の一件で、勝手に撮るということについては分かっているだろう有我が、それでも撮ってた、っていうのがとてつもなくツンデレというか萌えた。

東野辺先輩は結構好きでした。

最後においてはマジでナイス。いい仕事してますね!

くやしいが良い終わりだよね〜……こう、続きが気になるジブリみたいな。

 

★8

 

古典部シリーズ

これも本当続きが待ち遠しい。

 

| 角川 | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホーンテッド・キャンパス(9) 春でおぼろで桜月 / 櫛木 理宇

 

 

そろそろ作者の書きたい”しいたげられる女”ネタも終わりに近づいているのかな。ようやく森司とこよみちゃんも進展してきた。

 

・意気地なしの死神:自殺サイトうんぬん。森司は役得でした! 親公認感やべぇ(笑) そして爆弾発言。

 

・金の帯 銀の帯:市松人形、こわい。

 

・月のもとにて:鈴木くん登場! 怖い子かと思ったらすごくいい子だった……。少し残念なところがイイ。

 

・籠の中の鳥は:しいたげられる女たち、でした。いやもうほんと。。。。。。

 お花見でのこよみちゃんが可愛かったです・・・・・・。

 そして森司、例のソレを貰う。この一連のやりとりクソワロタww ご期待下さいwww

 

★8

| 角川 | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
わが家は祇園の拝み屋さん(1) / 望月 麻衣

 

 

小春16歳、とある理由から学校に行けなくなり、祖母のいる京都・祇園の和雑貨店「さくら庵」に身をよせる。

そこでの人々のあたたかさに触れたり、不思議な出来事とも出会い、一歩踏み出していく話。

 

そりゃあ・・・・・・学校行きたくなくなるし、両親とも一緒に住みたくないよね、っていう理由でした。

笑顔の裏の悪意がひどすぎる。特に友人たちな。

それとは逆に、祇園での皆のあたたかさ。

 

これから話が広まっていきそうなので楽しみです。

 

 

★7

| 角川 | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
クローバー・リーフをもう一杯 / 円居 挽

 

 

京都大学が舞台で、そこに神出鬼没の都市伝説バー「三号館」に、主人公の遠近倫人が迷い込む。

マスターの美希さんが、持ち込まれる謎を解き明かし、その謎から生まれる(インスピレーション)カクテルを御馳走してくる。

 

序盤は、これはキタかもしれない! と思ってたんですが、途中から失速しました。

ネガティブなこと書きましたが、面白かったです。何より京都好きだから・・・わたし・・・

ただ、つっこみたいところは色々ありました。

遠近くんたちのこの後も気になるんですが、続きはないのかなぁ。

 

以下、少しネタバレ? かな

 

★7

続きを読む >>
| 角川 | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホーンテッド・キャンパス(8) この子のななつのお祝いに / 櫛木 理宇

 

 

今回もぐろい、えぐい。

そして初の長編形式・温泉旅行のその先で。何か起こる気しかしませんよね!

 

私、瓜子姫のお話はじめて知ったんですけど、うわああああ グロイイイイイ

今回も差別される女、虐げられる女、虐げられる人々、因習・・・・・・って内容です。なんかほんと、まだこういうのどっかで現存してるんだろうなって思う。えぐい。このシリーズではそういった歴史とか因習とか知ることができるから、ぐろいけれど良い、興味深い、なにより知っておきたい・・・・・・。

んで。

森司とこよみちゃん、じれったいよーじれったいよー。もう、嘘だろ・・・・・・前回あんなことやっておいて・・・←(合鍵の件)ネタバレ

森司のこと私「もりじ」って呼んでるからね。もじもじ森司!って。

 

長編よりも短編のほうがいいな。

 

★7

| 角川 | 17:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
幽落町おばけ駄菓子屋 / 蒼月 海里


人気みたいなので買ってみた。悪くないけど、そんな、すごい、良いって訳でも・・・・・・ないかな、って・・・

大学生になり、まさか妖怪が跋扈する幽霊さまよう町・幽落町のアパートに住むことになった彼方くん。
そこでの日々と、幽霊たちの悩みを解決するお話。
まぁ、ほっこりとする感じ。
でもちょっと物足りない。
ページ少ないし、すぐ読めます。
これから面白くなってくるのかな。
個人的に、おにゃのこ成分が足りない!

★6
 
| 角川 | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
問題児たちが異世界から来るそうですよ?(2)/竜ノ湖 太郎

あら、魔王襲来のお知らせ? のシリーズ2巻目。
作者がなんといおうが中二病。でも読んでて楽しい。これなんて厨二!って思おうが。
今回はルーキー魔王と戦います。ハーメルンの笛吹が重要なポイントとして出てくるよ。
黒ウサギのスペックがそもそも高いんやけど、どうしてここにいるのか?いつか分かるんかな。

 
| 角川 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵
どうして・・・付き合っていない?
そんな7巻

虐げられる女、馬鹿でかわいそうな女たち、学生運動のことが、取り上げられていました。ほんま酷いわぁ。
続きを読む >>
| 角川 | 17:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
*************
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE
PR