いっそこの世の果てまで共に

小説と漫画に埋もれる幸せ。
感想等をつらつら。「続きを読む」でネタバレ。
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ショコラと魔法使い / 長岡マキ子

 

 

ショコラに魔法をこめたもの、マギー・ショコラのある世界。

両親をなくし、残された小さなショコラ店を営んでいたクロエが、突然逮捕されて連れて行かれた先は王宮。

実は王家の娘でした――

 

魔法学校に行くことになったクロエ(庶民として)と、護衛のジルべールのじれったい関係とか、庶民なのを馬鹿にされつつ頑張ろうとする、とか、暗殺問題とか。

うーん……世界設定がなー。

貴族しか魔法使えないってのもどうかと思うし、周りがいじわるなのとか、ストーリー展開とか、あんまりグッとくるものじゃなかった。個人的に好きじゃなかった。

 

富士見Lで「降霊会の夜に謎解きを〜」を書いている作者さんなのですが、私はあっちのが好きだな。

 

★6

| ビーンズ文庫 | 18:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
一華後宮料理帖 第二品 / 三川みり

 

 

後宮のトップにいる四人の妃たち。その中で現在一番寵愛をうけている者が新皇帝の隣に立つ――明来告知という儀式においてのあれこれな2巻。

1巻より好きでした。女の子たち可愛い。

皇帝の槌瑤癲⊆我(恋的な)が芽生え、気付かずに理美を気にして訪れてくる日常。

理美を勿論全く槌瑤竜せなんて分かっていませんww よくある少女小説の鈍感さとはちょっと違うような、「うん、理美だもんね」って自然思うところがいいところ!

朱西さんも自覚したり、あああ三角関係はじまっちゃった。でもこの三角関係、三角関係が苦手な私も大丈夫な感じです。

 

槌瑤可愛くなりました。

1巻の槌瑤箸六廚┐覆← これは巻き返してくるんでしょうかどうでしょうか。

四夫人たちへの答えもなかなか良いものであったので、なんか見直した←

 

四夫人がキャッキャしてるのが楽しくてとても良かったです。毎回そんなページが欲しいですね!!

これからどうなっていくのかドキドキで楽しみです。

 

★8

| ビーンズ文庫 | 06:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
男装騎士の憂鬱な任務(1・2終) / さき

 

 

※1・2巻まとめて感想を書きます。

 

面白かった!

小国の王子の騎士・オデットは、大国の姫に婿入りするクルドア王子の騎士としてたった一人付き添うことになったが……その国は女性騎士が認められておらず、しぶしぶ男装することに。しかし、王女付きの騎士・フィスターに、早々怪しまれ……?

軽快なコメディーでした。

ほそっこい少女ではあるけど、全然女とは疑われず(フィスター以外)、しかも戦い方がゴリゴリの力押しという……

そんな能筋ガーフィールド家の設定とか、キャラが良かったです。

フィスターが怪しんでいることの真相も……おま…… みたいな感じでいいコメディです。

 

2巻はラブコメ成分多めでまた面白かったです。

今度は妹を紹介することになってしまうオデット。しかし連れてこれるような女子は、……ガーフィールド一族にまともな女子はいなかった。そして苦肉の策――オデットが本来の女の姿に戻ることに?! っていうフィスター目当てのラブコメ展開。

二人とも幼すぎる! 面白かったです。

 

 

★8

| ビーンズ文庫 | 16:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
イングテッドの怪盗令嬢 全2巻 / 伊藤たつき

 

 

架空のイギリスっぽいイングテッドを舞台に、皇太子アルフレイの密命で怪盗ルビィをすることになったメアリ17歳。

ルビィを追う警部は幼馴染のハーバード。

こういう設定をみると、とりあえず怪盗セイントテールを思い出しますよね!

 

ハーバードについては、メアリとルビィに対する扱いの差がそこまで好きじゃなかったようなー……アルフレイはツンデレになるだろうけど口悪いしあんまり好きくない。執事で闇抱えてそうなエリックさんが一番好きでした(←)

2巻になったら変わるかなーと思ったんですけど、エリック派なのは変わらなかった!笑

そしてやっぱり男装するんですね(笑)

大団円で良かったですけど、アルフレイのやりようはちょっとなー。他に信頼できる人おらんのかい……おらんのやな……。

 

★6

| ビーンズ文庫 | 20:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
平安うた恋話(1〜4完結)/岐川新

 

 

※全巻まとめての感想です※

 

忌み子とされる双子の妹・茜は、和歌の才には秀でているが屋敷での扱いは酷いものだった。似てない美しい姉・照子の入内が決まり、お付きの女房として宮中に上がる。照子の代わりに出席した宴の日から、事件に巻き込まれたり、冷ややかな”銀の少将”源雅雪と縁が出来たりする。

 

巻を増すごとに面白くなくなっていった……。

茜の境遇が可哀想なのと、父・兄あれなんやねんってなるのと、幼馴染の保秋がどこまでも可哀想! いい奴すぎる!

保秋がまじ不憫だった……。父親めちゃくちゃやった……。

 

和歌は頭ひねって苦戦したんだろうな〜って思いました。

平安は好きなんですけど、保秋派だったということで。

 

★6

 

 

| ビーンズ文庫 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
出戻り乙女の(秘)稼業(1) 恋は幽言実行!/文野あかね

 

 

中華ファンタジー。

死にかけた春明は、あの世からの出戻りということで幽霊が見えるようになり、霊吏というお役所で働くことに。

そこでの先輩で師匠で相棒の青年・景彰との恋&成長物語。

 

景彰は鬼上司でしたがどんどん甘くなりました。文野せんせーのヒーローは、結構突然ヒロインを口説き始めるよね。

ヒロインの春明ちゃんは、明るくてとにかく努力家の良いヒロインでした。全然、半端じゃんかじゃないよ!って叫びたかった。そこは景彰がフォローしてくれましたが。

幼馴染に不憫な男の子もいました。ツンデレな……うん、まあ、自業自得なんだけど読者的には可愛いやつ……

 

★7

| ビーンズ文庫 | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
異世界にカフェは必要ですか? 恋が生まれる秘蔵のレシピ / 柏てん

 

 

自分のカフェのオープン日、住居兼店舗の建物ごと異世界トリップしてしまった環。

まさかの王宮の庭の中央にとばされたようで、突然家を壊されそうになったり死罪にされそうになったり、女王に料理出したりする。

監視役の近衛隊長・ユリウスがヒーロー。

 

”異界からの客人”というものが周知の事実としてあるのに、住民たちの対応や反応が酷いなと思いました。

酔っ払いが店に来たときも、守ってもらった令嬢達ののちの手のひら返しようも人間的に無いな・・・・・どうなってんの?と思いながら。

ユリウスと環のあれこれは、ややじれったいというか、矛盾のようなあれこれもあったけど、面白かったっちゃー面白かった。この二人のあれこれは、これから楽しくなりそうなトコロで終わるのでちょっと残念。もう少しあっても良かったなぁ。

 

 

★7

| ビーンズ文庫 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
一華後宮料理帖(1) / 三川みり

 

 

中華風ファンタジー。

和国で神に捧げる食事を作る美味宮(うましのみや)であった理美が、宗主国である崑国への貢ぎ物として後宮に入るところから始まるお話。

理美ののほほんとしているところと、”食”になると学者肌というか、この子も職人でした。

そんなにー?! ってぐらい後宮はでかいです。

理美が大切に大切にしている漬物壺を取り上げられそうになってたところを助けてくれたのが食学博士の朱西。

皇帝の祥飛さんはマジ怖い。全体的に曲者しかいません。

理美と朱西の組み合わせはいいなぁと思いました。朱西、頑張って理美をかすめ取って下さい。難しいかな。

 

三川さんのお話はどれも好きで、これも好きなんですけど

やっぱりなー 前作の箱入り王女シリーズが超好きだったからなー……何故に打ち切るビーンズ編集部……おのれ……

 

★8

| ビーンズ文庫 | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
スイーツ王子の人探し(2) おとぎ話は終わらない / 本堂まいな

 

 

前回の続き〜大学卒業まで。

1巻が面白くて期待していたためか、2巻は前回ほど面白くなかった。空手の馬鹿どものやりとりが面白かった。

ミシェルが本気になるのと、水原との関係にも少し?変化が出るのと。

何が良くなかったかって、ミシェルのファンによる挟霧への嫌がらせよね。ないわー。大学に入ってまでないわー。そんなに偏差値低いのか?この大学ってなる。水原は秀才なのに。

果たして二人の顛末は……。この二人らしいドライな感じと、しかしスイーツは甘い(物理)、ぴったりでした。

 

 

★7

 

| ビーンズ文庫 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
階段坂の魔法使い(1) 恋からはじまる月曜日/糸森 環

 

 

触れたものを眠らせてしまう呪い持ちのジュディが、悪名高い異形の”階段坂の魔法使い”と結婚が決まり、養父に追い出されるように向かった先、魔法使いルイスの目的はジュディの採血だけで酷く冷たく追い出されそうになる――

で! 居場所なんてどこにもないジュディが、弟子・ロブに頼んで、魔法を使ったルイスの郵便工房で働かせてもらうことに。

 

ジュディの孤独が、途中なんども泣きそうになった。銀狼姿でジュディを探ろうとしたルイスが、ジュディに惹かれつつも正体を明かせず……。(他メンバーは分かってる)ツンデレ?ばか?不器用?これ可愛いの?なに?!って感じで、この二人の遠回りなやりとりは萌えでした。銀狼はいつかこれ正体明かせるの……?

この二人のやり取りについてはすごい萌えで、さすが糸森氏、だったんですけど。糸森氏ってヒロインに対する仕打ち結構酷かったりするよねーなところもあり。職員の冷たさとか、養父と養母、ケリーの手紙、えー……それにしても酷い。だいたいジュディの呪いは……。

 

でもとても面白かったよ。

ジュディが幸せになりますように。

 

★8

 

| ビーンズ文庫 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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